カテゴリ:雑文( 25 )
小笠原 4日目
3日目なのかもしれないけれど、日付がかわっているので4日目に書きます。
同じ宿の人と一緒に、夕食後、大村海岸にアオウミガメの産卵を見に行きました。
海岸は暗くて、カメが見つかるのかいな、と思ったのですが、カメが海からあがってきているところには同じように産卵見物目当ての人が集まっていたので、大丈夫でした。
が、10時頃あがってきたカメは、卵を産まずに海に帰っていきました。地面が硬かったので、穴を掘りきれず、途中で産卵をあきらめたようです。

日付がかわるころにもう一匹上陸。カメの出産を見張っている海洋センターの人に穴を掘っている間は近寄らないように、と言われたので十数人が浜辺に寝転がって、産卵を待っていました。穴を掘っている間は神経質なので、異変を察知すると海に戻ってしまうのですが、いったん卵を産み始めたら近寄ってもOKなのだそうです。
海洋センターの人たちが見張っているのは、場合によっては卵をすぐに海洋センターに移すためだそうです。大村海岸は町の中心地に近くて明るいです。孵化したばかりのカメは明るい方向を海面と認識するので、海に行こうとして間違って町の方に迷い込んでしまう危険性があるのだとか。そういう事態が起きる前に海洋センターに移して孵化させるのだそうです。そして卵を安全に動かせるのは産卵後2時間程度なのだそうです。カメと人間の共存はなかなか難しい…

しばらく浜の奥の茂みから砂を掘る音だけが聞こえました。自分がおちつく穴、それから卵を産む穴の順で掘っているのだとか。
そして午前一時半頃、産卵開始。海洋センターの人の指示に従って、一列になって順番に産卵見物。カメの後ろの部分を懐中電灯で照らしてくれたので、よく見えました。卵を産む穴は思ったより深かったです。30センチくらいはあるのでは?これは時間がかかるわけですね。
生まれたばかりの卵を手に乗せてみたところ、どろっとした粘液につつまれて、ひんやりしていました。生温かいと思っていたので、意外でした。大きさはピンポン玉より一回り大きいくらい。ウミガメの卵は弾力があると聞いていましたが、殻は固かったです。
その間、ずっとふーふーと苦しげなカメの息が闇の中に響いていました。白い卵がぽこぽこと易々産み落とされていたように見えたのだけれど、カメにとって産卵は力のいる仕事なのでしょうね。
産卵後、カメは卵を産んだ穴を埋めて隠すため、海に帰っていくのはさらに2時間はかかるそうです。なので、海に帰っていくところまで見届けるのはあきらめて、宿に帰りました。

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by alcyon_sea | 2008-08-25 23:17 | 雑文
小笠原 3日目
3日目の予定 ドルフィンスイム+南島観光++シュノーケリング+ホエールウォッチング

船に乗って朝から夕方まで、島の周りを回ってイルカと泳いだり、マッコウクジラを見たり、南島に上陸したりするツアーに参加しました。

南島が今回一番行ってみたかったところです。名前の通り、父島の南に位置する無人島です。化石化した貝殻の散らばっている真っ白な砂浜がある、と知ってこれは行かねば、と思いました。でも、南島は環境保護のために、立ち入り制限がされていて、ガイドと一緒でなければ、行けません。つまり、ツアーに参加しないと行けません。

前日の天気予報では、小笠原は雨でした。大丈夫かなと不安でした。が、ツアー会社の人も、宿の人も天気予報はあんまり当たらない、と断言。その通りになり、朝から青空が広がっていました。(ちなみに島滞在中に前日の天気予報がまともに当たったことはなかったです)

で、晴れているということは、日焼けの危険性大。部屋で必死に全身に日焼け止めを塗りまくりました。塗るのだけで20分はかかったような。塗るだけでくたびれた…

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by alcyon_sea | 2008-08-10 22:23 | 雑文
小笠原 2日目
午前6時強制点灯。酔い止めを飲んで、朝食をとり、その後は、酔い止め効果でずっとうつらうつら寝ていました。

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by alcyon_sea | 2008-07-27 21:43 | 雑文
小笠原 1日目
小笠原諸島父島に行ってきました。
小笠原までは、小笠原海運所属の船、小笠原丸で東京から25時間半かかります。船は1週間に1回しか出てません。そして、船が島への唯一の交通手段。(この秘境っぽさが旅先に選ばれた理由の1つ)
というわけなので、1日目とタイトルに書いたけれど、小笠原にはまだたどり着いてません。

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by alcyon_sea | 2008-07-16 21:51 | 雑文
久々
ここ数ヶ月、ここに書けるような本をろくに読んでいないです。

「西の魔女が死んだ」くらいかな。思春期の女の子は確かにめんどくさい。友達がいないとクラスでの立ち位置が危ないという焦燥感は私も味わったなぁ。その友達もクラス内友達、塾友達、下校友達と用途別に細分化されていて、ややこしかったです。懐かしいけれど戻りたくはない…かもしれない。

そして、変な方向に気持ちが転がっていかないように、心の適正な回線を作ることは大事なことだけれど、これはすごく大変なことだと思います。負の感情を抱くと、とても疲れるのは確かなのだけど、だからといって、それをやめるのは実感として非常に難しい。この年になってもなかなかやめられない私は、まいがちょっとうらやましかったです。
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by alcyon_sea | 2008-05-19 22:45 | 雑文
吹き替えと字幕
gyaoでザ・ホワイトハウスを流しています。NHKで放送されてたとき、毎週欠かさずに見ていました。懐かしいです。

見たところ、gyaoは字幕で流してるんですね。それで、俳優の声が聞こえるのは良いとしても、だいぶ内容がはしょられているような気が……。記憶にあるのとなんか違うし、それ以前に、私の中学生レベルの英語力をもってしても、日本語字幕と俳優がしゃべっている英語の情報量に乖離があるような。すごい勢いでしゃべってるので、字幕だとどうしても情報が限られてしまうのでしょうけれど、残念。

映画は断然字幕派です。でも、吹き替えのほうが良い場合もあるのだなぁと、ちょっと考えが変りました。内容が伝わってなかったらドラマの面白さも減ってしまいます。あと、画面が暗いのが気になりました。

とはいえ、面白いことには変わりなく、見ていてあのころの萌えがうっすらと蘇ってきました。ジョシュとサムの関係もいいし、大統領とレオの関係もよい。男同士の友情はやっぱり萌えますな。萌えを求めてあちら(ってどちら?)のサイトをさまよっていたのも懐かしい。

で、英語ウィキペディアのスラッシュの項目がなにげに充実してることにも気がつきました。日本のwikiでもいわゆるオタク関係の項目はわりかし充実している印象を受けますが、あちらにも語りたい人がいるのだなぁと。
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by alcyon_sea | 2007-10-14 21:35 | 雑文
歳月
ヤフー動画で、エヴァンゲリオンの1~10話を無料配信していました。懐かしかったです。と同時に、昔見たときと感じ方が違うなぁ、年取ったなぁ。記憶にあるより全裸シーンや下着シーンが多かったです。昔はあまり全裸や下着に脳が反応しなかったので、記憶にとどめていなかったものと思われます。

一番感じ方が違ったのは、登場人物の見方。昔は、シンジやアスカと年が近かったです。なので、シンジのはっきりしないところや、アスカの自意識過剰にいらっとすることがしばしば。多分、自分の中に似たモノがあって、同属嫌悪っぽいところがあったのだろうなぁと思います。ミサトやリツコや加持がとても大人に見えました。でもって一番好きなキャラはミサトでした。

ミサトたちに年が近くなった今見ると、彼らは大人でもないですね。というか、全然だめじゃないかと。大人になって、感情を取り繕えるようになった分、人生にまっすぐではなくて、いらっとしました。他人だけでなく自分もごまかして、折り合いをつけていってるところがなんともかんとも。逆に、シンジたちにはいらっとすることはなくはないけれど、昔見たときほどではなかったです。どこか遠くから見ているような感じで。思春期を私が突き放して見られるようになったのでしょうね。

昔と変らなかったのは、レイのよさはさっぱりわからない、ということでしょうか。あと、ゲンドウや冬月はまだまだ年が遠く離れてますので、よくわからんです。特に親子丼のゲンドウ。昔はさらっと見ていたけど、今見るとドロドロしまくりですがな。

もし10年後くらいに、見たらまた感じ方が違うのでしょうか。
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by alcyon_sea | 2007-10-01 22:19 | 雑文
虚脱状態
急に涼しくなって、ぼーっとしてます。ナルニア国物語の作者が書いた『悪魔の手紙』なぞを手にとってはみるものの、今ひとつ頭に入ってこないです。とりあえず訳文と気候のせいにしておきます。そして、瀬田訳はやっぱり名訳だったのだなぁと思います。

この本、巻頭に、「J.R.R.トールキンに」とあるんですね。ここは萌えるところでしょうか?男の友情ってすばらしいなぁ。

本の中身は、人界で人間を堕落させるべく活動してる悪魔・ワームウッド君に、おじさんのスクルーテイプが助言の手紙を出すというもの。全部スクルーテイプの手紙の形になってます。世界大戦の様子、当時の社会事情、色々盛り込まれていて面白いはずなんですが、いかんせん頭が回らず。

一方で、頭がぼーっとしていても、どうにか把握できたことはといえば。『皇国の守護者』の漫画版を1~4巻まで読みました。原作の小説は去年1巻を読んだのですが、地理上の位置関係がいまいちわからなかったのです。漫画はわかりやすいです。こんな話だったんですね。

星界や銀英伝も、漫画やアニメで、ここはこうなっていたのか!と目からうろこだったことがあります。視覚情報は確かに理解の助けになりますな。(『悪魔の手紙』は視覚化しにくそうだけど)
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by alcyon_sea | 2007-09-03 21:22 | 雑文
熱帯夜
今思い返すと、中学だか高校の家庭科の教科書は結構有益なことが書いてあったなぁと思います。
服を着ていない人間に最適な気温は30度、という知識もここで得たはず。

なんでこんなことを思い出したかというと。
私の住んでいる地域もこのほどめでたく梅雨があけました。そこで、部屋のクーラーを本格稼動させたのです。

一応稼動するんですがね。ゲゲゲゲガガガガと爆音が響いて、聴覚的にも暑苦しいの何の。部屋の構造上の問題で窓用のエアコンをつけているので、音がうるさいのはある程度しかたないのですが、明らかに去年より音が大きくなっています。

極めつけは設定温度20度、強風で30度にしかなりません。しかも湿気っぽい。


☆この問題の解決策
家庭科の教科書に書いてあったように服を着ていない人間に最適な温度が30度であるのならば、服を着なければすべての問題が解決すると思われます。服を着なければ、クーラーに文句を言わなくてすみ、服の洗濯をしなくてすみ、電気・洗剤の使用量を減らせます。いいことづくめです。


……暑さと湿気で頭のねじがゆるんだみたいです。新田次郎の『八甲田山死の彷徨』を読んでも精神的体感温度は下がっても、肉体的体感温度はちっとも下がりません。青森歩兵第5聯隊が冬の八甲田山の前に次々倒れていく様は恐ろしいのですが、やっぱり暑いものは暑いのね。

この場合、やはりエアコンを換えるのが一番良いのでしょう。
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by alcyon_sea | 2007-08-05 22:20 | 雑文
ペン回し
ヤフーのニュースで発見。
それから、技について詳しく説明している、ペン回し資料室というサイト。動画つきなので、わかりやすいです。検索してみると他にもたくさんでてきました。
技はたくさんあるし、回すために最適なペンはどんなのかまで、研究されているのですね。知らなかったです。

で、私もペン回しがほんの少しだけできるので、資料室で、なんという技か確認してみました。一番簡単なノーマルでした。3回も空中で回すなんて、無理無理。できる人、すごすぎます。さらに技を複数組み合わせて連続しているとなると、神業としか……
練習すれば、習得できるのでしょうか。私が一番簡単な技をどうにか会得したのははるか昔、中学生のときです。色々衰えた今となっては、どうなのやら。
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by alcyon_sea | 2007-07-22 23:36 | 雑文