いまさらなのですが、グーグルでメールアカウントを取ってみました。
ちょっと驚きました。便利です。添付ファイルが複数あるとき、一括してDLできるのは便利。他のメールアドレスから発信した形にして、メールを送れるのも便利。アウトルックなぞにくるメールもグーグルのほうに転送できるみたいです。メールの分別機能も充実してます。 今まで使ってみた無料メール A 5MBの時点で使いにくい。削除されてなければまだあるはず。 B 上に同じ。しかも@以下が覚えにくい。 C 本名丸出しのアドレスの転送先として使用、のはずが先月あたりから肝心の転送メールがスパム扱いされるようになりました。なぜ?一番嫌なのは下書きとして保存したメールに添付したファイルが開けない。(開けるのかもしれないけどやりかたがよくわからない…) D 特に問題はないけど、使いやすいわけでもなく。本文や添付ファイルの容量制限が微妙な感じ。メンテナンスも…。スパムや宣伝メールがくる恐れのあるところにメールアドレスを出すときはこれ。 E アカウントが取得しにくかった。使っている人が多いのでしょう。お店などで、ここのメールは受け付けないと指定されてるときあり。 …現時点では、他のメールアドレスの欠点をほぼクリアしているように思われます。 オンラインでの文書作成機能も便利。メールについてきた文書をすぐに、オンラインで編集・保存できるんですね。一々ブリーフケースにいって、ということもないので快適です。共有も可。これなら、修正訂正を繰り返した文書が何度も添付されてぐるぐる回る、ということもなくなるのかも。 #
by alcyon_sea
| 2007-04-16 22:06
| 雑文
ようやく静かになりました。大して広くもない地区に候補者が10人以上いたのがそもそも(ごにょごにょ)
加えて、家のすぐ側の道路を越えると、隣の選挙区です。1選挙区に普通1人しかいないはずのK党とかK党の候補者がやたらと回ってくるので、時代は変わったのかしら、私も老けたもんね…ではありませんでした。どうやら2倍聞かされていたらしい。 にしても 「××△△をどうぞよろしくお願いします」 ↓(声遠ざかる) 「ご町内の皆様、△△○○です。△△○○、△△○○です、最後のお願いにまいりました」 ↓(声遠ざかる) 「○○××、○○××、一生懸命がんばります。○○××…」 ↓(声遠ざかる) ひたすら名前のリピート。候補者の経歴すらわかりません。現職の人は過去の業績を言っている場合もありましたが。 議会制民主主義とは何ぞやと思った春の宵。 (投票には行きました) #
by alcyon_sea
| 2007-04-09 22:08
| 雑文
かなり以前に、家にあった日本の離島ガイドブックで、とても気になっていた島がありました。長崎の沖合いにあって、海底から石炭を掘って栄えていました。しかし、エネルギー政策の転換により、石炭採掘は廃業。何十年前かに島民は全員退去して、今は島全体が廃墟となっているとか。通称軍艦島。正式名称は端島というのだそうです。
緑が少なくて、朽ちかけた高層の建物が海上に林立している写真が、とてもインパクトがありました。それなのに、無人だというのも。 最近になって、こんなサイト発見。 軍艦オデッセイ(音注意。重いです) 写真いっぱい。島の歴史にも詳しいです。ガイドブックには、定期便無し、船会社と話をつければ、行ける、と書いてあったのですけれど、今は立ち入り禁止で観光資源として整備が進められているみたいです。ただ、島を外から眺めるクルーズはあり。世界遺産登録運動もあるみたい。 島の人が全て退去したのは1974年。遠い昔というほどでもありません。サイトの写真を眺めていると、今現役で存在してもおかしくない建物の群れが廃墟と化していて、不思議な気分になりました。 #
by alcyon_sea
| 2007-04-02 19:28
| 雑文
コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話「血染めのユフィ」を見ました。
えーと。深夜アニメってすごいですね。そういえば、オリジナルのアニメはほとんどみたことがなかったです。原作が好きで、その延長でアニメ化されたものを見ていました。銀英伝、エマ、ベルセルク(最後のほうは見てない)、十二国記、エトセトラ。攻殻機動隊は、原作未読ですが。 なので、心の準備ができていなかったのかもしれませんが、すごかった。このタイトルなら血染めになるのはユフィか、ひょっとしたら、命が危ないのかもと心配していました。油断してました。 ネタバレ #
by alcyon_sea
| 2007-03-26 21:54
| 雑文
DVD付特装版をゲット。特装版の表紙、作者の趣味がいい感じに炸裂してます…。漫画はヴィクトリア朝時代の街や人が相変わらず丁寧に描かれていて、目の保養でした。
「夢の水晶宮」 ケリーさんの若かりしころのお話。ケリーさんがこんなに美人だったとは。博覧会の新聞記事に見入る横顔に、萌えました。夫のダグもかっこいいです。 若くて、貧しくて、でも幸せな夫婦が、ちょっとがんばって万国博覧会に行く。それだけの話といば、それだけなのですけれど、最後の指貫とクリスタル・パレスに泣きました。 「ブライトンの海」 エレノアが幸せになりそうな感じでよかったです。夏の避暑地が舞台なので、当時の海水浴の様子が興味深かったです。服を着て泳いでいたんですね。いや、泳ぐというより、海につかるといったほうが正確なのでしょうか。 それから、エレノアにもう一人姉がいることが判明。三姉妹とも美人です。…一番普通なのはエレノアかな?ソフィアお姉さまは5回婚約して結婚したのは6回目だそうで。 「The Times」 新聞が小道具としてうまく使われているなぁと思いました。せりふ無しでも、雰囲気が伝わってきて、なんだか映画を見ているようでした。子爵の愛人のその後が出てきました。パトロンを見つけて結構上手くやっているようです。その愛人はヌードなのですが、変にいやらしくなくて、大人の雰囲気が漂っていました。 「家族と」 ターシャ故郷に帰る。 本編のお邸とメイドとは違った、田舎の庶民の生活が出てきて、楽しかったです。にぎやかな家族で、なるほど、ターシャの性格はここで培われたのかと、納得。 ところで、今、ちょうどギャオでエマのアニメを流しています。つい、見てしまったのですが、オリジナル展開が結構あって、これはこれで面白かったです。なにより、当時の生活がすごく丁寧に考証されているのがすばらしいです。 第二弾も放送されるとかで、オフィシャルサイトができてました。私の住んでいるところでは見られるみたいです。どうしよう。 #
by alcyon_sea
| 2007-03-25 23:52
| コミック
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